2010年07月12日

【こころの栄養】心に寄り添う聴き方


こんばんは。心理士の「なおこ」こと、脇坂奈央子です。


心が笑顔になるために、今日も「心のコリほぐし」。
どうぞ気楽〜に、おつき合いくださいませ。


昨日から今朝にかけて、参院選開票速報にワールドカップ決勝!
気がつけば、テレビの前にもう8時間も! なんて方、多そうですよね。


日本中で「疲れ目」大発生だったかもしれません。そして、寝不足さんも。


「睡魔との闘いで今日一日が終わってしまった〜!」
なんて方も、いらっしゃるでしょうか? 大変お疲れ様でした〜(笑)


今夜は、スポーツニュースはそこそこに、
早目に横になった方が良いかもしれませんね〜。


そんな時は、夕食は消化に良いものを、腹八分目まででお願いしますね。
(食べ過ぎは、安眠の妨げになりますので・・・)




さて先週は、コミュニケーショントラブルを未然に防ぐ
「言葉を聞かない聴き方」をお伝えしました。


『聞き逃し力』

http://my-rapport.com/cat14/post_125.html

http://kokorogamae.seesaa.net/archives/20100705-1.html


ドキッとするような発言があった時は、「言葉」そのままを聞かずに、
その言葉が出て来た「気持ち」を聴きます。


「言葉」でなく「今、どんな気持ちなんだろう?」それに集中してください。
「言葉」は聞かない。「気持ち」を聴くです。


まずは、感情を受け止めて、内圧を下げてあげて、冷静になれる余裕を
作ってあげることが大切です。


実は、本当の気持ちは「言葉」とは違うところにあることがほとんどです。
愛情を持って「聞き逃し力」を発揮して、「気持ち」を聴いてください。


あなたも「言葉」と「感情」に振り回されずにすみますし、
相手の問題解決のお手伝いになって、きっと感謝されますよ。




さて前回は、「言葉」でなく「気持ち」を聴くことを、お願いしましたが、
今日は、その「コツ」をお伝えしますね。


これは、心理カウンセリングの「傾聴」のイントロの部分(笑)なのですが、
慣れていないと結構難しいのです。


ポイントは、相手の「気持ちに寄り添う」です。


ドキッとするような発言があった時、
その「言葉」のインパクトに巻き込まれずに、まずは深呼吸をしましょう。


つい相手の「言葉」に反応したくなりますが、ここはチョット我慢です。
相手の「様子」に集中しましょう。


どんな表情をしていますか?


怒った顔をしてるかと思いきや、
意外に、泣きそうだったり、疲れ切った表情だったり・・・。


呼吸の様子・ペースはどうですか?


肩のあたりを観察すれば分かります。いかがでしょう?
肩で息をしていたり、早いペースの浅い呼吸だったり、ため息まじりだったり。


できれば、相手の呼吸にさりげなく合わせて息をしてみてください。
相手がどんな状態かが、何となくつかめます。


さあ、ここからが重要です!


そして、自分の意見や考えや疑問(質問したい気持ち)等は、
いったん脇に置きます。 (< ここが、最重要です!)


あなた自身の意見や気持ちは、しばらく「天使」にでも預けておいてください。
                  (↑ いきなり「天使」? 笑)


虚心になって、ただ相手の「気持ちに寄り添う」です。


具体的には、やっていたことは中断して、相手に身体を向けて、目を向けて、
相手の話に「相づち」を打ちます。


まずは、「ゆっくりうなずく」だけで結構です。


「そう」「うん」「ええ」「まあ」のような短い言葉を入れても良いですね。
でも、感情的なトーンでなく、落ち着いた感じでお願いしますね。


「真剣に真面目に聴いていますよ」ということが伝わるように
ていねいに発してくださいね。
(茶化すような感じは、絶対にダメですよ!)


これだけでも、相手は「しっかり自分の話を聴いてもらっている」
「真剣に気持ちを受け取ってもらっている」という感じをもちます。


そして、受け止めてもらえた安心感で、徐々に
感情の高ぶりが治まって、心が落ち着いてきます。


そうなれば、あとは本来の内省力や客観性が戻ってきて、
混乱してグルグル回っていた状態から、解決指向に意識が変わります。


かなり小さい子どもさんでもそうですよ。


しっかり聴いてもらえると、子どもさんでも自分で問題のありかを整理して、
自分で問題解決への道を考え始めます。


まず、「気持ちに寄り添う」聴き方の、相づち(うなずき)
覚えてくださいね。


さらに余裕があれば・・・


「〜〜なんだよ。もう止めたいー!」
そんな風に言っていたら、それをそのまま受け止めて、


「もう止めたいって気分なのね〜」と返します。


相手の言葉の「感情表現」をそのまま繰り返してあげる訳です。


できるだけ、「何も足さない」「何も引かない」で、
解釈や評価を交えないで、「そのまま」のかたちでお願いします!


「〜〜が不満なのね」などと、表現を変えると、
相手は「違和感」を感じてしまう場合がありますので・・・。


そうなると「違う!」「分かってくれてない!」となって、
「気持ちに寄り添って」もらっている感じが、そこで失われてしまいます。
それでは元も子もありません。


ですから、言い換えは特に慎重にお願いしますね。
(ピッタリの「言い換え」が功を奏することもあるのですが、安全第一で!)


まずは、感情を受け止めて、内圧を下げてあげて、
冷静になれる余裕を作ってあげることです。


正確な事情を把握するとか、相手の勘違いを正すとか・・・
そういうコトは、その後のお話です。


まずは、しっかりと相手の「気持ちに寄り添う」聴き方で聴いて、
混乱状態から脱出させてあげてください。


その状態になってからでないと、どんなに有益なアドバイスも
「耳に入り」ません。そこのところをどうぞご理解ください。


最重要ポイントの
「自分の意見や考えや疑問(質問したい気持ち)を、いったん脇に置く」


これが慣れるまではかなり難しいので、
普段からちょっとした雑談場面で練習しておいてくださいね。


「気持ちに寄り添う」聴き方をしてもらえると、
相手は「大切にされている」「愛されている」と感じます。


それはとても大切な「心の栄養」ですよね。
「心に寄り添う聴き方」で、「心の栄養」をプレゼントしてあげてください。


『ペースを合わせる』
http://my-rapport.com/cat12/no31.html

『プラスのストローク』
http://my-rapport.com/cat12/no53.html

このあたりも、どうぞ参考に!


良いコミュニケーションができれば、
あなたにも「心の栄養」が補給されますよね。


そして、いつも心に余裕のある「癒し美人」になってください!
(↑ 毎度申しますが「癒し美人」は老若男女問いません! ご安心を!)


大切なあなたの「心」が余裕をもって伸びやかに輝いて、
あなた本来の優しさが、周りの方をもっと「幸せ」に癒しますように!


もちろん、あなたもますます「ご機嫌」で「幸せ」に!


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     ☆★ 今週の「おすすめセラピー」 ★☆

大切な人を亡くした悲しみを癒すグリーフワーク
    「悲しみからの解放と前進のためのグリーフ・セラピー」

大切な人を失うことは、(その基本は)トラウマ的な体験です。
悲嘆の感情は、それと向き合い、安心した環境で表現する過程で軽減されて
いきます。支持的なグループワークの中でそれが、可能となります。

さらに、失ったことを自分の人生の中に統合させ、亡くなったかたの愛を
感じつつ、心が「今」をしっかり生きることができるようにセッションを
進めていきます。

ドラマ・音楽や瞑想などの活動を取り入れますが、
受講する方が、必ずしもそのような活動に慣れている必要はありません。
クリエイティブな活動の中から気づきや癒しが得られるように
サポートしていきますので、どうぞ安心してご参加下さい。

対象者:事情や状況は異なっても、大切な人との死別の悲しみから
    癒されたい方、少しでも前に進むきっかけがほしいと思っている方。
講 師:尾上明代(立命館大学大学院教授・ドラマセラピスト)
主 催:ドラマセラピー教育・研究センター http://dtcenter.hopto.org/
場 所:西光院(さいこういん)の普照堂ホール(東京都 台東区)
   (銀座線の田原町から4分、または大江戸線の蔵前から7分)
    *西光院さんのご厚意により、会場として使用させていただきます。
日 時:8月2日、8月9日、8月23日、8月30日、9月6日
    すべて月曜日(全5回)  13:30−15:30
募 集:数名
受講料:25.000円
申し込み・お問い合わせ:以下のアドレスに、氏名・連絡先電話番号・
 自分自身の目標(具体的に取り組みたいことや状況など。
 個人情報は守られますので、ご安心ください。)をお送りください。
 メールタイトルは、「グリーフセラピー」としてください。
 折り返し、受信メールと詳しい情報をお送りします。
    メールアドレス dramatherapy331-hp@yahoo.co.jp

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★♪☆  編集後記  ♪☆★

新しいモノに挑戦し続ける(懲りない…笑)「なおこ」です。

「フルーツの女王」って、ご存じでしたか?
普通は「マンゴスチン」が「フルーツの女王」と言われているのですが、
ふと立ち寄ったスーパーで、別の「フルーツの女王」に出会ってしまいました!

「フルーツの女王 入荷!」
魅惑的なポップに、期待度200%で引き寄せられる〜。

さて、その女王様ですが、正式名称は「ドラゴンフルーツ」
「ド、ドラゴン? 強そう。女王なのに?? 女王だから??」

その「フルーツの女王」のお姿ですが、
ショッキングピンクというか、ほとんど蛍光ピンク! ド派手です!

そして、その形たるや・・・

「ホヤ?」 海にいるあの無脊椎動物のホヤ。あれに似ているんです!
つまり・・・チョット不気味な感じなのです。宇宙生物みたい。

「キャッチコピー」に魅かれて棚に駆け寄ったものの、
手を伸ばすのにもかなり勇気がいる。(< 本当にホヤじゃないの?)

「でも、女王なんだから」と(謎の理由〜笑)買って帰って、
冷蔵庫にとりあえず安置。夕食後、家族にお披露目〜。

「うわー、変なのー。気持ち悪い〜」 (< やはり、そう来たか〜)

その上、さっくり切ってみたら、中は薄灰色に黒点々! ひえ〜、想定外〜。
(↑ 薄灰色ですよ!! コンニャクみたい)

スプーンですくって、恐る恐る口に・・・。
「あれ? 味する? 香りは? あれれ?」 顔を見合わせる家族達。

キウイフルーツの甘みと酸味がすごーーーく上品になったというか、
薄まったような(笑)お味でした。そのあたりが、女王的高貴さなのか?

調べたところ、未熟果の段階で収穫されているので国内に出回っているものは
味が薄い(もしくは無い)のだそうです!!!(< 女王なのに!)

たくさんドキドキさせていただいたので、とりあえず満足ですが(笑)、
完熟モノを現地で味わいたいぞーーと、野望が生まれてしまいました。

今週も、最後までおつきあいくださいまして、ありがとうございます。

ではでは、また来週まで、どうか「ご機嫌」で「幸せ」に〜!

                           なおこ拝

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posted by なおこ at 20:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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